弁護士 福島 等(ふくしま・ひとし)
東京弁護士会
経歴
1975年 | 最高裁判所判断(通称 最高裁白鳥決定※2)を引き出す ※2「再審においても疑わしきは被告人の利益の原則が適用されるべきである」 |
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1957年 | 東北大学法学部卒 |
1959年 | 弁護士登録 |
1959年 | 東京合同法律事務所入所。白鳥事件弁護人。 60年安保の諸事件、労働事件、その後の住民運動の諸事件を担当※1。 |
1983年 | お茶の水合同法律事務所を開設。 民事一般(主に土地・住宅、医療法人問題)を扱う。 著書に『市民みんなが住もうー自活と定住の住宅論』(1988年。勁草書房・刊)がある。 |
2003年 | 社団法人 くらしのリサーチセンター会長 |
※1 青年時代の経歴については『東京弁護士会百年史、第六章 現代と弁護士会 人権擁護の活動』
『世紀をこえてーひとつの戦後史』(東京合同法律事務所発行)
主な取扱業務
● 土地・住宅問題
● 医療法人問題
● その他民事一般事件
趣味
● 音楽(クラシック・ロック)を聴く。
● 登山(スイスアルプス登攀)、水泳、囲碁3段
主な著書
● 『市民みんなが住もう―自活と定住の住宅論』(1988年、勁草書房)